2026年12月5日、SNS上で「うざく実は三重県の郷土料理」という投稿が大きな反響を呼んだ。この投稿は数万件のいいねを集め、若い世代の間で「初めて知った」「食べてみたい」という声が相次いだ。一方で、「うざく」という響きから「うざい」を連想し、ネットスラングの一種と誤解する投稿も散見された。実際、検索エンジンでは「うざく 死語」「うざく 若者言葉」といった関連キーワードが上位に表示されることもあり、本来の郷土料理としての意味が埋もれがちだ。
三重県内のうなぎ料理店を取材すると、「うざくは昔から地元で親しまれてきた料理。観光客が『うざい』の意味かと聞いてくることもあるが、全くの別物」という声が聞かれた。浜名湖養魚漁業協同組合の担当者も「うざくは地域の食文化を代表する言葉。ネットスラングとは無関係であることを正しく伝えたい」と話している。
知恵袋や5chなどの掲示板では、「うざくの語源は諸説ありすぎてどれが本当か分からない」という疑問の声や、「きゅうりをざくざく切る音が由来と聞いて納得した」という意見が見られる。中には「うざくは死語になったと思っていたが、2026年に再注目されて嬉しい」という地元住民の書き込みもあった。