菊池梨沙の名が日本中の津々浦々にまで知れ渡った最大の契機は、2019年9月28日、TOKIOのリーダーである城島茂との結婚発表でした。当時、城島は48歳、菊池は24歳。「24歳という年齢差」と「妊娠4ヶ月」のダブルの発表は、ワイドショーやスポーツ紙の1面を独占しました。
報道各社および会見での本人の言葉によると、二人の馴れ初めは2015年秋。都内の飲食店で共通の知人を交えて同席した際、城島が菊池の飾らない人柄と知性に惹かれ、猛アタックをかけたことが交際の始まりでした。およそ4年間にわたる交際期間中、週刊誌による熱愛報道もありましたが、二人は静かに愛を育み続けました。
結婚発表当初、ネットの反応は騒然となりました。SNS上では「24歳差は親子ほど離れている」「遺産目当てでは」といった辛辣な憶測や穿った見方も一部で見受けられました。しかし、城島が単独で開いた結婚記者会見で状況は一変します。自身の年齢を自虐的に笑いに変えつつ、「彼女のお母さんは私より年下です」と率直に明かし、終始真摯に菊池とその家族への感謝を語る姿が視聴者の共感を呼んだのです。誠意を尽くした説明が世論を動かし、祝福の声が批判を圧倒していきました。