カラコンが外れない焦りを即解消!痛くない外し方のコツと爪長の裏技

カラコンが外れない焦りを即解消!痛くない外し方のコツと爪長の裏技

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「指でスライドさせようとしても、レンズが微動だにしない」という極限状態に陥った場合、物理的な力押しは角膜剥離への片道切符となります。瞳に潤いを取り戻し、レンズを眼球から自然に浮かせるための目薬や人工涙液を使った裏技を試してください。

まず、防腐剤フリーの人工涙液、またはソフトコンタクトレンズ装用中に使える目薬を、溢れるくらいたっぷりと点眼します。点眼後、すぐに外そうとしてはいけません。目を軽く閉じ、まぶたの上から指で優しく目頭と目尻を押さえながら、眼球を左右上下にゆっくり動かします。約1〜2分待つことで、乾ききっていた角膜とレンズの隙間に水分が徐々に浸透し、張り付きが解除されます。まばたきをした際に、レンズが黒目の上でスルスルと滑らかに動く感覚が戻ってきたら、前述の基本ステップで外します。

目薬が手元にない場合のレスキュー術として、大手情報サイトでも紹介されているのが「洗面器を使った水中まばたき」です。洗面器に清潔な精製水、またはぬるま湯(人肌程度の温度)を張り、顔をつけて水中で何回かまばたきを繰り返します。水分が全方位からレンズと瞳の間に行き渡り、ポロッと水中に外れ落ちます。

【重大な警告:やってはいけないNG行動】
洗面器を使う手法はあくまで「今この瞬間に目薬がなく、レンズが取れない場合の最終回避手段」です。水道水の中には、稀に失明を引き起こす原虫「アカントアメーバ」が生息しています。水中でレンズを外した後は、決してそのレンズを再装用せず破棄すること、そして外した後の目を水道水で執拗に洗い流さないことが重要です。また、ピンセットなどの金属器具や、爪先を立てて引っ掻く行為は絶対に避けてください。

井上 凛
著者

井上 凛

心身ともに健康で持続可能なライフスタイルをテーマに、最新のウェルネストレンドを発信中。