運転席のメーターフード内に浮かび上がるインパネのランプは、国際標準化機構(ISO)によって表示形状や発光色が厳格に標準化されている。メーカーや車種(ガソリン車、ハイブリッド車、EV)を問わず、色そのものがダイレクトに危険の切迫度を伝えているのだ。車 マーク 赤 黄色 違いを正確に認識しておくことが、パニックを防ぐ第一歩となる。
インパネのランプは、大きく以下の3色に分類される。
- 赤色(危険・重大警告):命や走行の根幹に関わる致命的な異常を示す。点灯した場合は「ただちに安全な場所へ停車し、エンジン(システム)を停止する」ことが鉄則である。そのまま走行を続けると火災、ブレーキ喪失、エンジンブローなどの重大インシデントを引き起こす。
- 黄色 / オレンジ色(注意・点検警告):緊急停車レベルではないものの、速やかな点検や整備が必要な状態を示す。電子制御システムや吸排気系、安全装備に不具合が生じているケースが多く、放置すると重大トラブルへ移行するリスクを孕む。
- 緑色 / 青色 / 白色(作動・状態表示灯):車の機能が正常に作動していることや、灯火類の点灯状態を示す「表示灯 種類」に属する。ウインカーやハイビーム、クルーズコントロールの作動などがこれに該当し、異常ではない。
日常のドライブにおいて最も警戒すべきは赤色と黄色の警告灯である。車 メーターマーク 危険度を判断する際は、まず「光った色」を確認し、赤色なら即時退避、黄色なら当日または数日以内のディーラー・整備工場手配という行動基準を徹底したい。