ロベカルの背番号の秘密を徹底解剖!レアル3番と代表6番の真実

ロベカルの背番号の秘密を徹底解剖!レアル3番と代表6番の真実

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ロベルト・カルロスの代名詞といえば、白のユニフォームに刻まれた「3番」と、カナリア軍団の「6番」です。フットボールファンであれば誰もが一度は「なぜ代表とクラブで番号が違うのか」という疑問を抱いたことがあるはずです。この謎を解く鍵は、南米と欧州における背番号文化の歴史的差異にあります。

1990年代中盤まで、サッカー界ではスタメン選手が1番から11番を着用する固定制が主流でした。その際、守備陣の番号割り当てにおいて地域ごとの明確なローカルルールが存在していたのです。

ブラジルを含む南米諸国では、伝統的に「2番=右サイドバック」「3番・4番=センターバック」「6番=左サイドバック」「5番=守備的ボランチ」という配置が定着していました。そのため、パルメイラス時代からセレソン(ブラジル代表)に至るまで、ロベカルが「6番」を背負うのは極めて自然な流れでした。

一方、スペインをはじめとする欧州大陸では「2番=右サイドバック」「3番=左サイドバック」「4番・5番=センターバックまたは守備的MF」というシステムが主流です。1996年夏にレアル・マドリードへ加入した際、空位となっていた左サイドバックの正番号である「3番」を授与され、そのまま11シーズンにわたる伝説を築き上げることになりました。

山田 真由
著者

山田 真由

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