システムを利用する際のログイン手順は、従来のポータル経由とは若干異なるステップをたどる。ブラウザで専用ログインページにアクセスし、大学から付与された「全学認証アカウント(ユーザーID)」とパスワードを入力する仕組みだ。この際、最も多く報告される認証エラーの原因が、入力ミスやブラウザにキャッシュされた古いセッション情報である。まずシークレットウインドウでの再アクセスを試みることが推奨される。
モバイル端末や外部メールアプリ(OutlookやApple Mailなど)で受信設定を行う場合は、接続プロトコルの指定に注意が必要だ。IMAP/SMTP設定の認証形式が従来の基本認証からOAuth 2.0(モダン認証)へと変更されているため、古い設定のままではサーバー接続が拒否される。設定画面で一旦アカウントを削除し、再登録を行うことで正しい認証トークンが発行され、接続障害の多くは即座に解消する。