自分の顔が気持ち悪いと感じる心理と原因|鏡や写真の違和感を解明

自分の顔が気持ち悪いと感じる心理と原因|鏡や写真の違和感を解明

自分の顔が気持ち悪いと感じる心理と原因|鏡や写真の違和感を解明にまつわる最新トピックを分かりやすく発信ます。

鏡や写真を見る苦痛を根本から和らげるには、外見を変えようと奔走するよりも、外見に対する思考の歪みを修正するアプローチが極めて効果的です。臨床心理の現場では「認知行動療法(CBT)」が広く用いられています。

具体的なセルフワークとして効果的なのが「注意の脱焦点化」です。鏡を見るときに特定のパーツ(鼻や輪郭など)だけを凝視するのをやめ、顔全体、さらには着ている服や背景を含めた空間全体に視野を広げるトレーニングを行います。また、「私は気持ち悪い」という思考が浮かんだら、「いま脳が疲れていてネガティブな評価を下しているだけだ」と言語化し、感情と思実を切り離す練習を重ねます。

自力での対処が難しいと感じる場合は、一人で抱え込まずに専門のサポートを頼ることが大切です。精神保健福祉センターや、各自治体が設置している心の健康相談窓口では、ルッキズムや外見の悩みに特化した相談を受け付けています。心療内科や精神科でカウンセリングを受けることも、心を回復させるための確実な一歩となります。

小林 直樹
著者

小林 直樹

シンプルで洗練された住まいづくりとインテリアコーディネートのアイデアを提案しています。