骨格と筋肉をバランスよく育てるためには、月齢に合わせた適切な栄養管理が欠かせません。コーギー子犬の体重推移は成長スピードが非常に速く、生後2ヶ月頃に約2〜3kgだった体重は、生後6ヶ月で7〜9kg、生後10〜12ヶ月の成犬時にはおよそ10〜14kgに達します。
肥満は胴長短足の体型にとって致命的な股関節不全や椎間板ヘルニアの引き金となるため、コーギー子犬の餌の量は厳密にコントロールする必要があります。与えるフードのパッケージに記載された給餌量を目安にしつつ、愛犬の便の硬さ(硬すぎる場合はフード不足、柔らかすぎる場合は過多のサイン)や肋骨の触れ具合を定期的にチェックして微調整を行ってください。
生後3ヶ月頃までは消化器官が未発達なため、ドライフードをぬるま湯でふやかし、1日3〜4回に分けて与えます。生後4〜5ヶ月を目安に徐々に水分を減らしてドライフードへ移行し、生後6ヶ月以降は1日2回の給餌リズムへと整えていくのが理想的なステップです。