創作活動が活発化する一方で、常に付きまとうのが著作権とガイドラインの問題だ。集英社をはじめとする公式側は、ファンによる二次創作に対して一定の理解を示しつつも、商業利用や公式と誤認されるような表現には厳しい目を光らせている。
ファンコミュニティ内でも、「公式のロゴを使用しない」「公式アカウントにメンションを送らない」「検索避けのキーワードを用いる」といった、暗黙のルール(マナー)が厳格化しつつある。この絶妙なバランス感覚こそが、コンテンツの寿命を縮めることなく、ファン主導のブームを長寿化させている秘訣と言える。