「お手を拝借」は目上に失礼?宴会手締めの正しいマナーと拍手の真相

「お手を拝借」は目上に失礼?宴会手締めの正しいマナーと拍手の真相

「お手を拝借」は目上に失礼?宴会手締めの正しいマナーと拍手の真相について分かりやすく解説いたします。詳細な分析をご覧ください。

急な指名を受けても動じないよう、用途に応じた宴会の締め・挨拶の例文をテンプレート化しました。社内・社外の立場や場の雰囲気に合わせて適切にアレンジしてください。

1. 格式ある取引先との会食・公式懇親会(一本締めパターン)

「ご指名いただきましたので、甚だ僭越ではございますが、宴の締めのご挨拶を申し上げます。本日は皆様の温かいご厚情を賜り、大変有意義な時間を共有できましたことを心より感謝申し上げます。それでは、ご列席の皆様の今後のご健勝と、ご両社のますますの発展を祈念いたしまして、一本締めで締めくくりたいと存じます。恐縮ではございますが、皆様、お手を拝借いたします。……よーお(パパパン・パパパン・パパパン・パン)。ありがとうございました。」

2. 忘年会・新年会・全社打ち上げ(三本締めパターン)

「皆様、宴半ばではございますが、お時間となりましたので中締めとさせていただきます。今年1年、困難な局面を共に乗り越えてこられたのは、ここにいる皆様の団結の賜物です。来たる新年がさらなる飛躍の年となりますよう祈念いたしまして、三本締めで締めさせていただきたく存じます。皆様、お手を拝借!……よーお(パパパン…×3セット)。ありがとうございました!」

3. 居酒屋や2次会・周囲に他客がいる場(一丁締めパターン)

「皆様、名残惜しくはございますが、本日はこれにて中締めとさせていただきます。他のお客様もいらっしゃいますので、手短かに一丁締めで締めたいと思います。恐れ入りますが、お手を拝借。……よーお(パン!)。お疲れ様でした。足元にお気をつけてお帰りください。」

中村 さくら
著者

中村 さくら

エンタメ・カルチャー業界の深掘り取材を得意とし、現場のリアルな声をお伝えします。