ロキソニンテープ貼りすぎの恐怖!湿布で胃や腎臓を壊す危険な盲点

ロキソニンテープ貼りすぎの恐怖!湿布で胃や腎臓を壊す危険な盲点

話題沸騰中の ロキソニンテープ貼りすぎの恐怖!湿布で胃や腎臓を壊す危険な盲点について、多角的な視点をご紹介しています。

体質や年代によっても、ロキソニンテープが引き起こすリスクの重大度は大きく異なります。

高齢者が使用する際の注意点
高齢者は加齢に伴い腎臓や肝臓の代謝・排泄機能が低下しているため、標準的な枚数であっても血中濃度が高止まりしやすい傾向にあります。自覚症状がないまま胃潰瘍が進行したり、急激なむくみや腎不全を引き起こしたりするリスクがあるため、必要最小限の枚数と期間にとどめる配慮が不可欠です。

妊婦(特に妊娠後期)の使用禁止理由
添付文書において、妊娠後期の女性への使用は「禁忌(使用禁止)」と明記されています。母体の皮膚から吸収された薬剤が胎盤を通過し、胎児の動脈管(心臓周辺の重要な血管)を早期に収縮・閉塞させてしまう「胎児動脈管収縮」や、羊水過少症を引き起こす危険性があるためです。「外用薬ならお腹の赤ちゃんに届かない」という誤認は極めて危険です。

阿部 裕樹
著者

阿部 裕樹

マネー知識やキャリア形成に役立つノウハウを、初心者にも分かりやすく解説するのが得意です。