施工ミスを防ぐためには、体系的なプロセスの遵守が不可欠です。まず現地測量によって現状の凹凸データを正確に把握し、切土部と盛土部のバランスを算定することから始まります。
道路舗装工事の現場では、表層の不要な砕石や不純物を除去した後、マテリアルの敷均しを均一に行います。含水比の調整(散水または乾燥)を適正に行い、締め固め効果を最大限に高める工夫を施します。
最終仕上げとしてアスファルトコンクリート舗装を施す直前には、路盤の不陸が許容値(通常数ミリ以内)に収まっているかを検測します。この工程を怠れば、いくら上質の混合物を使っても平坦性は確保できません。