Q1:普通科と比べて普通教科(国語・数学・英語など)の授業数は少ないですか?
A1:はい。専門教育科目が全体の約3分の1から半分を占めるため、普通教科の単位数は普通科高校より少なくなります。ただし、工学に必要な「数学」や「物理」は重点的に学びます。一般的な大学入学共通テストを使った文系国公立大学の受験には不向きですが、専門高校枠や総合型・学校推薦型選抜を利用した理工系大学への進学には極めて有利に働きます。
Q2:女子生徒の割合や学校の雰囲気はどうですか?
A2:全校生徒で見ると男子の比率が高いものの、情報技術科、建築科、化学技術科などを中心に女子生徒も在籍しています。近年は女子トイレの美装化や専用更衣室の拡充など施設面のアップデートが進んでおり、女子生徒からも「専門分野の技術が身につき、先生やクラスメイトも親切で居心地が良い」と前向きな評価が寄せられています。
Q3:就職と大学進学の割合はどれくらいですか?
A3:年度によって多少の変動はありますが、おおむね就職が約70〜75%、進学が約25〜30%の比率です。進学者の大半は愛知工業大学、名城大学、大同大学などの地元私立理工系学部や専門学校であり、工業高校専用の推薦枠を活用して進学するケースが主流です。
Q4:入学後に学科を変更(転科)することは可能ですか?
A4:原則として入学後の学科変更は認められていません。各学科ごとに1年次から専門カリキュラムが組まれているためです。出願前のオープンスクールや体験入学に必ず参加し、実習内容や各学科の特色を自分の目で確かめてから志望学科を確定させることが重要です。