まぶたの痙攣が起きた際、病院に行くべきかどうかの判断基準は「症状の期間」と「広がり」です。数日〜1週間程度で治まる軽微な震えであれば自然治癒の可能性が高いものの、2週間以上痙攣が続く場合や、両目に症状が及んでいる場合、まぶたが重くて目が開きづらい場合は専門医の診察が不可欠です。
受診先としては、まず「眼科」または「神経内科(脳神経内科)」を選びましょう。眼科の中でも「神経眼科」や「眼形成外科」の専門外来を掲げているクリニック・総合病院であれば、眼瞼ミオキミア、眼瞼痙攣、ドライアイの鑑別診断が非常にスムーズです。また、顔の半分が引きつる片側顔面痙攣の疑いがある場合は、MRI検査による血管圧迫の確認が可能な「脳神経外科」の受診が推奨されます。