今やピカチュウと並び、アニポケの顔として定着したソーナンスですが、その加入経緯は完全な「ハプニング」でした。
ベロリンガとの予期せぬ交換劇
無印編第146話「ポケモンこうかんかい!ポケモントレーナー・エクスチェンジ!」において、ムサシは誤ってモンスターボールを交換マシンに落としてしまいます。その結果、当時手持ちだったベロリンガと、トレーナーのワタル(別名・エクセレント少年)のソーナンスが意図せず交換されてしまいました。
当初は自発的に技を出せないソーナンスに対して苛立ちを見せていたムサシでしたが、カウンターやミラーコートによる「絶対防御」の有用性に気付くと、次第に絶対的な信頼を寄せるようになります。
「手持ち」の枠を超えたロケット団第4のメンバー
ソーナンスはボールから勝手に出てきて「ソ〜ナンス!」と叫ぶコミカルな役回りを担いながらも、サトシたちの強力な攻撃を幾度となく跳ね返し、ロケット団の危機を救ってきました。『ポケットモンスター(2019年・新無印)』に至るまで、ムサシのそばを離れることなく帯同し続けた唯一のポケモンであり、実質的なレギュラーメンバーとして愛され続けています。