Q1:家事や買い物、通勤の歩数も「1日の歩数」にカウントして良いですか?
A1:完全にカウントして問題ありません。スマートウォッチやポケットに入れたスマートフォンが記録する日常のすべての歩行が有効です。ただし、漫然とした歩行だけでなく、移動中に意識して背筋を伸ばし歩幅を広げる「速歩き」の時間を1日数回でも混ぜることが推奨されます。
Q2:雨の日や多忙で歩数が足りない日はどうリカバリーすべきですか?
A2:歩数は単日ではなく「1週間の平均値」で捉えるのが科学的なアプローチです。例えば、雨の日に4,000歩しか歩けなくても、翌日や週末に少し歩行を増やして週平均7,000〜8,000歩に収まっていれば健康上の予防効果は十分に担保されます。室内での足踏み運動やステッパーの活用も極めて有効です。
Q3:ウォーキングは早朝と夕方、食前と食後のどのタイミングが最適ですか?
A3:生活習慣病対策や血糖コントロールを目的とする場合、「毎食後15〜30分後」のウォーキングが最も効果的です。一方で、早朝の起床直後は血液の粘度が高く心血管リスクがあるため、十分な水分補給を行ってから歩くようにしてください。