「エルブ・ド・プロヴァンス」の真骨頂は、素材本来の旨味をハーブの香りで何倍にも引き立てるコース仕立ての料理にあります。前菜からメイン、デザート、食後のハーブティーに至るまで、ハーブの個性が綿密に計算されて配置されています。
ランチタイムには、気軽に南仏の風を感じられるハーブレストラン エルブ・ド・プロヴァンス ランチ限定のショートコースが用意されており、自家製フォカッチャとともに供されるハーブバターの芳醇さは一度体験すると忘れられない逸品です。一方、ディナーでは本格的なフレンチ ハーブ コース料理が展開され、旬の魚介や厳選肉料理とのマリアージュを存分に堪能できます。
特に料理の核となるプロヴァンスハーブの特徴として、タイムの持つ殺菌・爽快感、ローズマリーの力強いウッド香、セージのほろ苦くまろやかな深みが挙げられます。これらが肉の脂っぽさを綺麗に中和し、食後感の軽やかさを生み出しています。また、コースの締めくくりに提供される自家製ハーブティーは、レモングラスやペパーミント、カモミールなど数種類の生葉をゲストの体調や好みに合わせてブレンドするこだわりようで、テーブルに運ばれた瞬間に広がるフレッシュな香気は圧巻のひと言です。