小2の1学期漢字で急につまずく理由とは?160字の壁を超える克服法

小2の1学期漢字で急につまずく理由とは?160字の壁を超える克服法

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1学期に生じた漢字の小さなほころびを放置したまま2学期を迎えると、学習量はさらに増大し、挽回は一気に困難になります。約40日間ある夏休みこそが、1学期漢字を完全リセットして得意に変える最大のチャンスです。

夏休み前半は、1学期に学校から持ち帰った単元テストやドリルをすべて並べ、「間違えた漢字リスト」の作成から着手します。全てをイチからやり直す必要はありません。子どもが自力で正解できた文字は飛ばし、ケアレスミスや未定着だった文字だけに集中してチェックを入れます。

中盤には、ピックアップした弱点漢字を使って「主語+述語」の短い文を作る短文作成トレーニングを取り入れます。「日曜日に広い野原へ行く」のように、習った漢字を複数組み合わせた実践的な文章を書かせることで、生きた語彙力へと昇華させます。

そして夏休み後半には、総まとめとして1学期のまとめテスト(50問テスト形式のプリント)に挑戦させます。本番さながらの制限時間を設けて解かせ、満点を取る体験をさせることで、「自分は漢字ができる」という強い自己肯定感を持って2学期のスタートラインに立つことができます。

高橋 健太
著者

高橋 健太

Webメディアでの編集・執筆歴10年。読者の好奇心を刺激するストーリー作りを心がけています。