ファミリー層が深北緑地を訪れる最大の動機となっているのが、広大な敷地内に点在する3大遊具広場です。公園の規模が非常に大きいため、目当ての遊具と駐車場の位置関係を把握しておかないと、園内を長距離歩くことになります。
最も高い人気を誇るのが、Cゾーンに位置する「恐竜広場」です。緑地の中央に鎮ざする巨大な骨格風のティラノサウルス型すべり台は遠くからでも目を引き、子どもたちの冒険心を刺激します。ターザンロープや中型複合遊具、小さな子ども向けのクッション性の高いスプリング遊具まで揃っており、1〜2歳のよちよち歩きから小学生まで幅広い年齢層が一日中飽きずに遊べる設計です。
一方、Bゾーンの北側に位置する「ロケット広場」は、銀色にそびえ立つロケットタワーと急勾配のローラースライダーがトレードマーク。スピード感のあるロングすべり台はスリル満点で、やや活発な未就学児〜小学生に大人気です。また、第2駐車場からほど近い「とりで広場」は木製アスレチックが組み込まれた要塞のような構造で、登る・渡る・降りるといった全身運動が楽しめる立体的なレイアウトになっています。
取材班が現地で確認したところ、気候の良い週末は10時を過ぎると遊具周辺の木陰にポップアップテントがずらりと並びます。拠点を確保したいファミリーは、朝の早い時間帯に「第1駐車場(恐竜広場寄り)」または「第2駐車場(とりで・ロケット広場寄り)」を狙って入場するのがセオリーです。