日本勢は総勢19名が海を渡り、予選ラウンドから連日タフなコンディションに立ち向かいました。そのなかで決勝ラウンドに進出した8名が、聖地の難コースで確かな存在感を示しています。
日本勢最上位となったのは、米ツアー本格参戦1年目だった西郷真央です。強風が吹き荒れるタフなコンディションでも持ち味の卓越したショット力を武器にスコアをまとめ、通算2アンダー・単独7位タイフィニッシュ。初出場の聖地で見事トップ10入りを果たしました。さらに、アグレッシブな攻めのゴルフを展開した岩井明愛も通算1アンダー・10位タイと大健闘を見せています。
【日本人予選通過者の最終成績一覧】
- 7位タイ(-2):西郷真央(72-72-73-69)
- 10位タイ(-1):岩井明愛(72-74-68-73)
- 29位タイ(+3):渋野日向子(76-72-71-72)
- 37位タイ(+4):勝みなみ(74-72-74-72)
- 37位タイ(+4):古江彩佳(72-72-76-72)
- 37位タイ(+4):河本結(70-74-74-74)
- 55位タイ(+7):畑岡奈紗(74-74-74-73)
- 60位タイ(+8):佐久間朱莉(72-72-74-78)
2019年大会覇者として世界中のギャラリーから熱い視線を浴びた渋野日向子は、初日に強風のあおりを受けて「76」と出遅れたものの、2日目以降に本来の粘り強さを発揮。連日アンダーパーやパープレーで耐え抜き、通算3オーバー・29位タイまで順位を押し上げて大会を締めくくりました。