おしっこの色で病気がわかる?茶色・赤色は危険!受診目安を徹底解説

おしっこの色で病気がわかる?茶色・赤色は危険!受診目安を徹底解説

おしっこの色で病気がわかる?茶色・赤色は危険!受診目安を徹底解説の真相や最新動向に迫る! わかりやすい言葉でまとめました。

激しい側腹部痛を伴う血尿であれば尿路結石が疑われますが、最も恐ろしいのは血尿 痛くない 原因 病院 何科と迷うようなケースです。

排尿痛や腰痛などの自覚症状が一切ないにもかかわらず目視でわかる血が出る状態を「無症候性肉眼的高血尿(むしょうこうせいにくがんてきけつにょう)」と呼びます。この無痛性の血尿は、膀胱がんや腎盂・尿管がんなどの悪性腫瘍の初期症状として非常に有名です。一度出血した後に一時的に色が元に戻ることがあるため、「治った」と勘違いして受診が遅れる事例が後を絶ちません。

尿の色 異常 受診の目安としては、以下の基準を参考にしてください。

【即座に受診すべきケース】
・赤色、ピンク色、赤褐色の尿が出た(痛みの有無にかかわらず)
・濃い茶色(ウーロン茶色)の尿が出た
・激しい腰痛、発熱、強い排尿痛を伴う

【数日以内に受診すべきケース】
・水分補給をしても濃い黄色や白濁が2〜3日続く
・消えない細かい泡立ちが連日見られる

受診先は、尿トラブル全般の専門である「泌尿器科」が第一選択となります。肝機能障害が疑われる茶色尿や倦怠感を伴う場合、あるいは糖尿病が疑われる泡立ちの場合は「内科」または「消化器内科・腎臓内科」を受診しましょう。何科に行けばよいか迷う場合は、まずは近隣のかかりつけ内科で検尿(尿一般検査)を受けるだけでも、出血やタンパク、糖の有無が数分で判明します。

佐々木 一輝
著者

佐々木 一輝

Webメディアでの編集・執筆歴10年。読者の好奇心を刺激するストーリー作りを心がけています。