関節を守りながら狙った部位へ的確に負荷を届ける、スクワットの正しいフォームとやり方の基本ステップを解説します。
ステップ1:足幅とつま先の角度をセットする
足幅は肩幅よりやや広め(腰幅の1.2〜1.5倍程度)に開き、つま先は外側に約20〜30度向けます。この角度を合わせることで、しゃがんだ際に大腿骨が骨盤に引っかかりにくくなり、スムーズな深さを確保できます。
ステップ2:股関節主導でしゃがみ込む
膝から曲げるのではなく、お尻を斜め後ろへ引き下げるイメージで「股関節と膝を同時に曲げる」動作を行います。動作中は常に膝がつま先と同じ方向を向くよう意識し、内側に倒れないようコントロールします。
ステップ3:腹圧を維持し、背骨の自然なアーチを保つ
息を深く吸い込んでお腹を固め(腹圧を高める)、胸を軽く張った状態を維持します。頭からお尻までが一直線になる傾斜を保ち、腰が反りすぎたり丸まったりしないポジションで切り返します。