59歳を迎える2026年シーズン、三浦知良のフットボールへの情熱は衰えるどころか、ますます純度を増しています。Jリーグ黎明期から活躍する選手の中で、今なおプロフェッショナルとしてスパイクを履き続けている存在は世界中を見渡しても他に類を見ません。
横浜FCからの期限付き移籍により、ポルトガル2部のUDオリヴェイレンセでの欧州再挑戦や、JFL(日本フットボールリーグ)のアトレチコ鈴鹿クラブでのプレーなど、近年もカテゴリーや国境にとらわれないフットボールライフを実践してきました。
「1日でも長く、1分でも長くピッチに立ちたい」と語るカズの姿は、記録や名誉のためではなく、純粋なボールへの愛情そのものです。午前中の全体練習に加え、専属トレーナーとの徹底した肉体管理、妥協なき食事コントロールを毎日繰り返す日常は、2026年の現在も一切変わっていません。