公共スポーツ施設運営のあり方が全国で見直される中、市内外の利用バランスを適正化するための料金体系にも注目が集まる。市内在住・在勤者への優遇措置を軸にしつつ、近隣自治体のユーザーも公平に利用できる柔軟な料金設定が維持されている。
定期的に通うアクティブ派にとって見逃せないのが、個人利用回数券の存在だ。都度払いに比べて1回あたりのコストを確実に抑えられるだけでなく、券売機の列に並ぶ手間を省いてスムーズに入場できる。少人数のサークル活動であれば、メインアリーナを全面貸し切りにするのではなく、半面利用やサブアリーナ、武道場を用途に合わせて柔軟に選択することで、1人あたりの負担額を大幅に圧縮できる。