Q1:真冬に根詰まりを発見した場合、どう対処すればいいですか?
A1:冬場の植え替えは致命傷になるため避けてください。鉢から抜いて土を崩す作業は行わず、水やりの頻度を落として暖かい春(5月)まで待つのが基本です。どうしても水が吸えないほどガチガチの場合は、一回り大きな鉢に鉢底石を敷き、根鉢を一切崩さずにそのまま移して周囲の隙間に新しい土を軽く足す「鉢増し(仮植え)」にとどめてください。
Q2:植え替え後、数日経っても葉がぐったりと垂れ下がっている原因は?
A2:根が傷ついて吸水が追いついていないか、直射日光による蒸散過多が疑われます。直ちに風通しの良い明るい日陰に移動させ、透明なビニール袋を株全体にふんわり被せて湿度を保つ(簡易温室状態にする)と、葉からの水分蒸発が抑えられて回復しやすくなります。
Q3:100円ショップの観葉植物の土を使っても問題ありませんか?
A3:使用自体は可能ですが、製品によっては保水性が高すぎたり微塵が多かったりして、根腐れを起こしやすいものがあります。100円ショップの土を使用する場合は、水はけを改善するために「赤玉土(小粒)」や「パーライト」を2〜3割程度混ぜてブレンドしてから使用することをおすすめします。