施設の正式名称は香川県県民ホールであり、ネーミングライツ契約により「レクザムホール」の名で親しまれている。この命名権を所有するのが、エレクトロニクスや各種精密機器の開発で知られる株式会社レクザムだ。地域の文化発展を支える企業精神が、この格式高い施設をバックアップしている。
館内には趣の異なる二つの主要ホールが存在する。大ホール(飛天)は大規模なライブ・コンサート興行に対応する多目的ホールであり、ダイナミックな照明演出や大仕掛けな舞台セットに対応する高い汎用性を持つ。一方で小ホール(アクト)は、演劇・舞台公演や室内楽、単独お笑いライブなどに最適な親密感ある空間が魅力だ。演者と客席の距離が近く、息遣いまで伝わる臨場感が観客を包み込む。