貴社と御社の使い分け完全解説!就活面接やメールで失敗しない新マナー

貴社と御社の使い分け完全解説!就活面接やメールで失敗しない新マナー

今注目を集めている 貴社と御社の使い分け完全解説!就活面接やメールで失敗しない新マナーについて、詳しいまとめを分かりやすく掲載しています。

基本ルールを理解していても、実際の就職活動や商談の現場では媒体の多様化によって迷いが生じやすくなっています。場面別の具体的な適用基準を整理します。

1. エントリーシート・履歴書(書き言葉)

就活の書類選考において、志望動機や自己PRを書く際は必ず「貴社」を用います。「御社の企業理念に共感し」と記述してしまうミスは散見されますが、これは書き言葉のルール違反です。採用担当者が書類に目を通す際、文章作法の基礎が身についているかを測るスクリーニング要素となるため、提出前の推敲で必ず「貴社」に統一されているか確認してください。

2. 採用面接・商談(話し言葉)

対面面接やオンライン面接、取引先との打ち合わせでは「御社」を使用します。面接官に対して「貴社に入社した際には」と発言すると、文語体を口頭で読み上げているような不自然な響きを与えます。会話の流れの中では自然に「御社の事業展開について」「御社で貢献したい」と発語するのが適切です。

3. ビジネスメール・チャットツール

日々のビジネスメールでは「貴社」が標準です。冒頭の挨拶文における「貴社におかれましては益々ご清栄のこととお慶び申し上げます」や、本文中の「貴社のご要望に沿えるよう」といった表現はすべて「貴社」で統一します。一方、SlackやTeamsなどのビジネスチャットツールでのやり取りは、口語に近い即時性を持つものの、媒体がテキストである以上は「貴社」と表記するのがビジネスマナー2026年最新の標準規範です。

山崎 陸
著者

山崎 陸

最新のテクノロジーと生活デザインの融合をテーマに、国内外の最新トピックを発信しています。