就学前に多くの保護者が頭を悩ませるのが、卒業後の進路です。城南小学校の中学校進学先を分析すると、指定学区の公立中学校へ進学するルートが約65〜75%を占める一方で、私立・国立・公立中高一貫校を目指す中学受験層が約25〜35%存在するという二層構造が見受けられます。
校内には放課後に大手進学塾へ通う児童が多く、学習習慣が自然と身につく雰囲気が醸成されています。公立中学校へ進む児童に関しても、小学校段階で基礎学力が固まっているため、進学先の中学校でも上位の成績をキープし、地域のトップ公立高校へ多数合格者を輩出しているのが強みです。
「中学受験をする家庭もしない家庭も、互いを尊重する空気感がある。受験直前期でもギスギスした雰囲気になりにくく、担任教師も個別相談に親身に応じてくれた」という卒業生保護者の証言からも、学校全体の心理的安全性の高さがうかがえます。