高校選択において最大の関心事となる橋本高校の進学実績は、4年制大学への進学が全体の約5割から6割を占め、残りが短期大学、専門学校、就職へと分散するバランス型の進路構成となっています。
主要な合格先としては、大東亜帝国(大東文化大学・東海大学・亜細亜大学・帝京大学・国士舘大学)や関東学院大学、桜美林大学、東京工科大学などの首都圏中堅私立大学が厚いボリュームゾーンを形成しています。また、生徒個々の努力次第では日東駒専(日本大学・東洋大学・駒澤大学・専修大学)や神奈川大学への一般合格・推薦合格も毎年度コンスタントに輩出しています。
特筆すべきは、豊富な指定校推薦枠の存在です。長年にわたる地域密着型の教育実績から私立大学とのパイプが維持されており、校内順位で上位30%以内をキープしていれば、推薦入試を活用して早期に進路を確定させるルートが確立されています。国公立やMARCHクラスへの進学者は極めて少数派であるため、「難関大学を一般入試で目指す場合は、早い段階からの予備校活用や自主的な学習管理が不可欠」というのが客観的な進路事情です。