薄力粉と小麦粉の違いとは?プロが教える使い分けの落とし穴と代用術

薄力粉と小麦粉の違いとは?プロが教える使い分けの落とし穴と代用術

薄力粉と小麦粉の違いとは?プロが教える使い分けの落とし穴と代用術とはどんな影響があるのか? 詳しい意味を整理してお届けします。

小麦粉の3大分類は、原料となる小麦の品種(硬質小麦・中間質小麦・軟質小麦)と、それに伴うタンパク質(グルテン)の含有率によって厳密に分かれています。

種類タンパク質(グルテン)量主な原料小麦仕上がりの特徴薄力粉約6.5〜8.5%軟質小麦軽やか、ふんわり、サクサク中力粉約8.5〜10.5%中間質小麦適度な弾力、モチモチ感強力粉約11.5〜13.5%硬質小麦強い粘り気、しっかりした噛み応え

薄力粉は粒子が非常に細かく、グルテンの形成力が弱いため、生地を膨らませたりサクッとした歯ざわりを残したりする用途に最適です。対照的に、強力粉は粒が粗めでグルテンが強く出るため、パンのようにイーストの発酵ガスを抱え込んで大きく膨らませる力を持っています。

石川 優花
著者

石川 優花

心身ともに健康で持続可能なライフスタイルをテーマに、最新のウェルネストレンドを発信中。