スキャンダルと離婚協議の渦中にあった2019年、小塚氏は長年所属していたトヨタ自動車を退社しました。表向きは「フィギュアスケートの普及活動や新事業に専念するため」と説明されましたが、一連の私生活トラブルによる企業イメージへの影響を考慮した事実上の身引きだったのではないかという見方も強く囁かれました。
しかし、退社後の小塚氏は立ち止まることなく、日本スケート連盟の普及事業や指導者の道を模索。自身の経験を注ぎ込んだオリジナルスケート靴の刃「小塚ブレード」の開発など、技術者・プロデューサーとしての才能を発揮し始めます。