事件の発覚は、水原元通訳の家庭および過去のキャリアにも壊滅的な打撃を与えました。
妻の現在と過酷な日常
2024年3月、韓国・ソウルで開催されたMLB開幕戦の直前に球団公式SNSでお披露目されたばかりだった水原氏の妻。突如として全世界を揺るがすスキャンダルの渦中に巻き込まれ、ソウル遠征中に夫から突然の告白を聞かされたと報じられています。
地元関係者や米メディアの取材によると、事件発覚後は精神的なショックから外出もままならない状態に追い込まれ、現在は水原元通訳と距離を置き、弁護士を介した生活再建や離婚に向けた協議が進められていると伝えられています。妻自身は夫の違法賭博や不正送金工作に一切関与しておらず、ある日突然人生を暗転させられた最大の被害者の一人です。
学歴詐称と経歴の虚飾
事件を契機に、水原元通訳の過去の経歴にも次々とメスが入りました。公式プロファイルに記載されていた「カリフォルニア大学リバーサイド校(UCリバーサイド)卒業」という学歴について、大学側が「彼が在籍した記録はない」と公式に否定。また、ボストン・レッドソックスで岡島秀樹氏の専属通訳を務めていたとされる経歴についても、球団側が雇用関係を否定する公式声明を発表するなど、長年にわたる虚飾が次々と暴かれる結果となりました。