Q1:歩くときに膝下外側が痛い場合、サポーターは有効ですか?
A1:非常に有効です。特に腸脛靭帯の動きを制限するパッド付きの加圧バンドや、関節の横ブレを防ぐステー入りの膝サポーターは、歩行時の摩擦ストレスを大幅に軽減します。ただし、強く締めすぎると腓骨神経を圧迫してしびれの原因になるため、装着位置と締め付け強度には注意してください。
Q2:ランニングを再開するタイミングの目安はいつ頃ですか?
A2:日常生活で平地歩行や階段の昇降を痛みなぐ行えるようになり、患部を押したときの痛みが消失していることが最低条件です。再開時はウォーキングから開始し、走る距離や強度は以前の30〜50%から徐々に引き上げてください。着地フォームの改善も同時に行うことが再発防止に不可欠です。
Q3:冷やすべきか温めるべきか、どちらが正解ですか?
A3:動作直後のズキズキとした痛みや患部に熱感がある急性期は、氷嚢などで15分程度「冷やす(アイシング)」が基本です。一方で、起床時の強張りや慢性的な筋肉のコリが主である場合は、入浴などで「温める」ことで血流を促し、組織の柔軟性を取り戻すアプローチが適しています。