フォーリミの楽曲群は、2分台で駆け抜けるショートチューンから、壮大なスケールで聴かせるエモーショナルな楽曲まで多岐にわたります。これから彼らの音楽に触れるリスナーのために、ライブの定番曲と必聴アルバムを厳選して解説します。
ライブを揺らす代表曲・人気曲5選
1. 『swim』
名実ともにフォーリミの代名詞といえるアンセム。水の中をもがくような苦悩から光を見出すポジティブな歌詞と、爽快なメロディラインが夏の野外フェスで圧倒的な爆発力を生み出します。
2. 『monolith』
インディーズ時代から演奏され続けている高速キラーチューン。イントロのギターリフが鳴った瞬間にフロアが波打つ、バンドの初期衝動が凝縮された1曲です。
3. 『Squall』
激しい雨のようなストリングスと重厚なビートが交錯するドラマティックな名曲。葛藤を抱えながらも前を向く人間の脆さと強さを描き切った、叙情派メロディックの金字塔です。
4. 『Terminal』
メジャーデビューアルバム『CAVU』のリード曲。疾走感あふれるビートの中で、旅立ちと決意を歌い上げる爽快なナンバーです。
5. 『Keep going』
アニメタイアップ等でも話題を呼んだヘヴィかつアグレッシブな楽曲。彼らの持つラウドロックのルーツが前面に押し出された、重低音の効いたサウンドが特徴です。
いま手にするべきおすすめアルバム
最初の一枚として推薦したいのが、メジャー1stアルバム『CAVU』です。瑞々しいメロディセンスと荒削りな勢いが見事にパッケージされており、バンドの根幹を理解する上で外せません。
より進化した音像と幅広い音楽性を体感したいリスナーには、フルアルバム『Harvest』が最適です。ロックの枠にとどまらない多彩なアプローチと、研ぎ澄まされたソングライティングが堪能できる最高傑作のひとつです。