碓氷峠鉄道文化むらの見どころとEf63体験!料金・混雑も解説

碓氷峠鉄道文化むらの見どころとEf63体験!料金・混雑も解説

碓氷峠鉄道文化むらの見どころとEf63体験!料金・混雑も解説を詳しくリサーチ! 読者が気になる トピックの裏側を凝縮して配信します。

園内の屋外展示場および屋内展示スペースには、日本の近代化遺産を象徴する国宝級の鉄道車両が多数保存されています。中でも注目すべき展示車両が、明治から昭和初期にかけて碓氷峠の急勾配を克服するために導入された「ED42形 アプト式電気機関車」(準鉄道記念物)です。

レールの中央に敷かれたラックレールと機関車の歯車を噛み合わせて登坂する「アプト式」の構造を間近で観察できる展示は、技術史的にも極めて貴重な資料です。その他にも、豪雪地帯で活躍したラッセル車やキハ35系気動車、EF58形電気機関車など、昭和の鉄道黄金期を彩った名車たちがずらりと並びます。

そして、現地取材で見逃せないのが横川名物の「峠の釜めし」です。園内の売店やゲート前の「おぎのや」で購入できるこの駅弁は、益子焼の土釜に炊き込まれたコシヒカリと、鶏肉、椎茸、うずらの卵、杏子などの具材が絶妙な調和を見せる逸品。緑豊かな屋外の休憩スペースやベンチで味わう釜めしの美味しさは格別です。

高橋 健太
著者

高橋 健太

Webメディアでの編集・執筆歴10年。読者の好奇心を刺激するストーリー作りを心がけています。