寺田屋事件とは?実は2回あった!龍馬九死に一生とお龍の真相

寺田屋事件とは?実は2回あった!龍馬九死に一生とお龍の真相

寺田屋事件とは?実は2回あった!龍馬九死に一生とお龍の真相について徹底解説いたします。詳細な分析をチェックしてください。

Q1:なぜ坂本龍馬は伏見奉行所に狙われたのですか?
A1:龍馬は土佐藩を脱藩した浪士(不法滞在者)であり、幕府から見れば身元不詳の危険人物として手配されていました。さらに、寺田屋は尊皇攘夷派の志士の出入り拠点として以前から奉行所の厳重な監視下に置かれており、龍馬の潜伏情報が密告や偵察によって奉行所側に漏洩したためです。

Q2:寺田屋の女将である「お登勢」とはどんな人物ですか?
A2:お登勢(おとせ)は寺田屋の6代目経営者で、非常に情に厚く肝の据わった女性でした。坂本龍馬をはじめとする脱藩志士たちの活動に深く理解を示し、彼らを陰ながら経済的・物質的に支援し続けました。龍馬からお登勢に宛てた感謝の手紙が今も現存しており、志士たちの「伏見の母」として慕われた存在です。

Q3:寺田屋事件のあと、負傷した龍馬はどうなったのですか?
A3:救出された龍馬は薩摩藩邸で手当てを受けた後、西郷隆盛らの手配により、お龍を伴って薩摩(鹿児島)へと向かいました。温泉地(霧島など)で両手の傷を癒やす療養を行いましたが、これが現在「日本最初の新婚旅行」として知られる旅です。

中村 さくら
著者

中村 さくら

エンタメ・カルチャー業界の深掘り取材を得意とし、現場のリアルな声をお伝えします。