網の上で牡蠣を焼く際、殻が弾けて熱い汁が飛んできたり、身が縮んでパサパサになってしまった経験はないだろうか。実は、いくつかのコツを押さえるだけで、プロ顔負けのジューシーな仕上がりを実現できる。
まず最初のポイントは、殻の平らな面を下に向け、強火の場所で1分〜2分ほど焼くことだ。表面に軽く火が通ったらひっくり返し、丸みのある面を下にしてさらに焼く。隙間からふつふつと汁が吹き出し、殻が少し開き始めたら食べ頃のサイン。無理にこじ開けず、トングや専用のナイフを使って優しく開くことで、旨味が詰まったスープをこぼさずに堪能することができる。焼きすぎは厳禁、余熱を考慮して8分目程度の火入れで味わうのが鉄則だ。