解散後、二人の人生はまったく異なる道へと枝分かれした。ピン芸人としての道を歩み始めた安田善紀は、舞台やバラエティ、さらには構成作家としても精力的な活動を継続。紆余曲折を経ながらも、お笑いに対する誠実な情熱を燃やし続けている。
一方、表舞台から姿を消した長田融季は、一時は一般職に就くなど混迷の時期を過ごした。しかし近年では、過去の過ちを認めたうえでSNSや独占インタビューに応じるなど、徐々に自らの口で過去を語り始めている。
光と影に分かれた元パートナーの現在。二人とも演芸の世界で培った強烈な自我を捨てきれずにいる姿は、どこか切なくもあり、同時に芸人としての生き様そのものを物語っている。