接着剤やテープを使わずに耐久性を担保する鍵は、紙の重なりによる「摩擦ロック構造」にあります。基本ののり不要 新聞紙袋は、見開き1枚(朝刊2ページ分)を二つ折りにした状態からスタートします。新聞紙を広げて半分に折った長方形の手前を上部へ折り返し、両サイドを均等に内側へ折り込むことで、重力による荷重を面全体へ分散させる仕組みです。
もっとも汎用性の高い「基本の筒型・底折り込み式」の手順は次の通りです。
- 新聞紙見開き1枚を半分に折り、輪(折り目)を手前に置く。
- 左右の端を中央に向かってそれぞれ1/3ずつ重ね合わせるように折り、筒状の形を作る。
- 重ねた片方の端をもう一方の隙間に5cm以上しっかり差し込み、横方向のズレを固定する。
- 底になる下部を約5〜7cm折り上げ、開いて左右を三角に潰す(封筒の底を作る要領)。
- 上下の三角部分を中心線を超えて重なるように折り込み、重なり合った先端を互いのスリットへ深く差し込む。
この新聞紙袋 折り方 簡単な工程を経るだけで、底が勝手に開かない強固な底面が完成します。新聞紙の繊維方向(縦目・横目)に対して直交するように折り目をしっかり爪や定規の背でプレスすることで、紙同士の噛み合わせが強まり、新聞紙袋 頑丈な仕上がりが実現します。