鹿沼72カントリークラブの最大の強みは、地形の起伏と自然林を巧みに活かした合計45ホールのバリエーションにあります。予約時にどのコースを選択するかによって、求められる技術や攻め方が根本から変わるため、各コースの設計意図を把握しておくことがスコアメイクの第一歩です。
広大なフェアウェイを誇る男体コース(18ホール)は、フラットで開放感にあふれ、ドライバーを思い切り振り抜きたいゴルファーに最適です。OBのプレッシャーが比較的少なく、グリーン周りの傾斜も素直なため、アベレージゴルファーやコンペでも好スコアが期待できる設計となっています。
対照的に、高い戦略性が求められるのが筑波コース(18ホール)です。自然のアンジュレーションに加えて池や巧みなバンカー配置がゴルファーの行く手を阻みます。コースレート(難易度の指標)も男体コースより高めに設定されており、落としどころを限定されるタイトなティーショットや正確なアイアンショットが試されます。
変化に富んだ富士コース(9ホール)は、トリッキーなアップダウンやドッグレッグが組み合わされたテクニカルなレイアウトが特徴です。男体や筑波との18ホール組み合わせラウンドや、早朝・薄暮のハーフプレーとしても重宝されており、ショートゲームの引き出しを増やす絶好の舞台となっています。