滞在の満足度を大きく左右する「温泉」と「部屋」について、宿泊記や利用者の一次情報から実態を紐解きます。
ホテル十和田荘の最大のストロングポイントは、北東北最大級のスケールを誇る温泉大浴場です。男湯・女湯ともに広々とした内湯に加え、露天風呂「乙女の湯」を備えています。泉質はナトリウム・カルシウム-硫酸塩・塩化物・炭酸水素塩泉(低張性中性高温泉)で、肌触りが柔らかく、湯冷めしにくいのが特徴です。
滝の流れる風情ある露天風呂や、打たせ湯、サウナ設備も整っており、奥入瀬渓流のトレッキングで疲れた身体を癒やすにはこれ以上ない環境と言えます。なお、立ち寄り利用が可能なホテル十和田荘の日帰り温泉も実施されており、日帰り観光客からも重宝されています(利用可能時間や料金は季節変動があるため事前確認推奨)。
一方で、客室の設備に関しては評価が分かれるポイントです。標準的な和室は10畳〜12畳とゆとりのある広さですが、調度品やユニットバスまわりに経年変化を感じる客室も一部存在します。快適性を最優先する場合は、近年リノベーションされた和洋室やモダン和室のホテル十和田荘 予約プランを選択するのが確実です。