プロ直伝スパゲティの作り方|失敗しない黄金比と極上アルデンテの極意の注目されている理由をコンパクトにまとめました。全体像を一目で把握できます。
スパゲティの仕上がりを大きく左右するもう一つの要素が、麺の太さと製法(ダイス)の選択です。スーパーマーケットの棚には様々な種類の乾燥パスタが並んでいますが、合わせるソースの粘度や油脂分によって最適な太さは明確に異なります。
一般的に、麺の表面がつるつるした「テフロンダイス」はオイル系や軽やかなソースに適しており、表面が白っぽくザラザラした「ブロンズダイス」はソースがしっかりと絡むため、煮込み系やクリーム系と相性抜群です。以下のデータ比較表を参考に、作りたいメニューに応じた最適な麺を選択することが成功への近道となります。
パスタの太さ・種類標準茹で時間・特徴相性の良いソース編集部の推奨ポイントカッペリーニ / フェデリーニ
(0.9mm〜1.4mm)2〜5分
繊細で極細の食感冷製トマト、バジルペースト、軽めのオイル系熱を通しすぎるとコシを失うため、急冷する夏向き料理に最適。スパゲッティーニ
(1.5mm〜1.6mm)6〜8分
万能型で軽快な歯ごたえペペロンチーノ、ボンゴレ、和風パスタオイル系ソースの滑らかさを最も引き出す日本国内の定番サイズ。スパゲティ
(1.7mm〜1.9mm)9〜11分
力強い弾力と小麦の風味王道トマトソース、ボロネーゼ、カルボナーラ濃厚なソースに負けない存在感があり、レストランの看板メニュー向き。リングイネ / ブロンズダイス麺
(断面楕円 / 表面粗め)10〜12分
もっちり感と高いソース吸着力魚介トマト煮込み、濃厚クリーム、ペスカトーレ麺の表面から溶け出すデンプンがソースと一体化しやすい。