熱が上がったり下がったりする原因と隠れた病気|大人と子供の受診目安

熱が上がったり下がったりする原因と隠れた病気|大人と子供の受診目安

熱が上がったり下がったりする原因と隠れた病気|大人と子供の受診目安の概要と注目ポイントを徹底的にカバーしました。

臨床現場で用いられる熱型パターンと、想定される主な疾患、緊急度を整理した比較データは以下の通りです。

発熱パターン詳細・主な症状疑われる主な疾患受診緊急度・推奨科夜間のみスパイク熱(38〜39℃)朝は平熱、夕方〜夜に急激に上昇。皮疹や関節痛を伴うことがある。成人スチル病、感染性心内膜炎、敗血症初期高(2〜3日以内に総合内科/リウマチ科)微熱の継続(37.0〜37.8℃)他に目立つ呼吸器症状がなく、疲労感・頭痛・不眠などを伴う。自律神経失調症、心因性発熱、慢性疲労症候群、甲状腺機能亢進症中(1週間以上続くなら一般内科/心療内科)解熱と高熱の反復(数日周期)2〜3日平熱が続いた後、再び38度以上の発熱。リンパ節腫脹や寝汗。悪性リンパ腫、EBウイルス感染症、結核高(速やかに総合病院・血液内科)子供の乱高下(38℃台⇄36℃台)日中は元気だが夜に発熱。鼻水や咳、あるいは機嫌が極端に悪い。ウイルス重複感染、急性中耳炎、尿路感染症、川崎病中〜高(機嫌・水分摂取状況で即日小児科)
田中 結衣
著者

田中 結衣

グルメと旅を愛するフリーライター。全国各地の隠れた魅力を独自の視点から紹介します。