日野原氏のキャリアを語る上で欠かせない拠点が、長年にわたり舵取りを担った聖路加国際病院と、後進の育成に注力した聖路加国際大学である。彼は単なる病院長や理事長にとどまらず、患者中心の医療を追求する改革者であり続けた。特に当時としては画期的だった予防医学の重要性を早くから見抜き、疾患の治療だけでなく病気の未然防止に焦点を当てる医療体制を確立した成果は大きい。
なぜ日野原重明は105歳まで現役だったのか?遺された「生き方上手」の真相
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