2019年にTBSテレビを退社し、オスカープロモーションへと拠点を移した宇垣美里。局アナ時代からその卓越したアナウンス力と率直な物言いで異彩を放っていた彼女は、独立後、まさに水を得た魚のように活動の幅を広げていった。
フリーアナウンサーという肩書きは、彼女にとって表現のほんの一部に過ぎない。執筆、モデル、演技。どのジャンルにおいても、彼女は徹底して「自分自身が納得できる表現」を貫いてきた。世間が貼ろうとするレッテルを笑顔でかわしながら、自らの足で歩みを進める姿勢こそが、表現者としての土台を形作っている。