Q1:ベランダの巣に卵があるのを見つけました。どうしても今すぐ撤去したい場合はどうすればいいですか?
A1:卵がある状態での無断撤去は法律違反となります。まずは地域の市役所・区役所の鳥獣対策窓口に相談し、生活衛生上の被害を理由とした「有害鳥獣捕獲(採取)許可」を申請してください。緊急性が高い場合は、自治体登録の専門駆除業者に依頼すれば、申請代行を含めて法的に適正な手順で即日対応してもらえます。
Q2:ツバメの巣を壊すと縁起が悪いと言われますが、衛生面が心配です。いつ撤去するのがベストですか?
A2:ツバメのヒナがすべて巣立った直後(概ね産卵から1ヶ月〜1ヶ月半後)が法的な制約もなく、最も適した撤去時期です。巣立ち後は急速にトリサシダニが繁殖して室内に侵入するため、巣立ったことを確認したら速やかに防護服と消毒液を用いて撤去・清掃することをおすすめします。
Q3:賃貸マンションのベランダに鳥の巣が作られた場合、費用は自己負担ですか?
A3:賃貸物件のベランダは「共用部分の専用使用権」という扱いになります。入居者の過失(ベランダをゴミ屋敷にして放置していた等)がない限り、建物の維持管理責任として大家さんや管理会社が費用を負担して撤去手配を行うのが原則です。勝手に業者を呼ぶ前に、必ず管理会社へ連絡してください。