「カジュアルな街着ならともかく、結婚式や式典などのフォーマルな場でも通用するのか?」という疑問を持つ人も多いだろう。結論を言えば、現代のマナー解釈では全く問題ない。
重要になるのは清潔感と全体のバランスだ。振袖や格式高い訪問着に合わせる場合は、ストレートアイロンで髪表面に面(ツヤ)をしっかり出すこと。毛先をわずかに内巻き、あるいは外ハネに統一するだけで、格式にふさわしい気品が漂う。伝統を重んじる場であっても、丁寧に手入れされたストレートボブは、下品に見えるどころか「凛とした気品がある」と高い評価を得ている。