2人目のお祝いを包む際、最もデリケートなのが「2人目出産祝い相場」の基準です。基本原則として、「1人目の時に贈った金額と同額にする」ことが最大の礼儀とされます。「2人目だから少し控えめにしよう」と金額を下げるのは、受け手側に無意識の格差を感じさせる恐れがあるため推奨されません。
一方で、ソーシャルギフトサービス『Giftful』などの解説にもある通り、「1人目のときに渡していなかった場合」はどうでしょうか。結論から言えば、2人目のみに贈ってもマナー違反には当たりません。ただし、相手に過度な内祝い(お返し)の負担をかけないよう、あえて相場の最低ラインに設定するか、相手が気軽にお返しをスキップできる手軽なギフトを選ぶのがスマートです。
渡すタイミングなどの「2人目出産祝いマナー詳細まとめ」としては、生後7日(お七夜)から生後1ヶ月(お宮参り)の間が正式とされていますが、2人目育児の滑り出しは1人目以上に壮絶です。相手の自宅へ直接押しかける訪問は避け、郵送や住所不要のオンラインギフトURLを活用するのが現代のスタンダードな気遣いといえます。熨斗(のし)は紅白の蝶結びを用い、表書きは「御出産御祝」とするのが通例です。