東京の水道水はそのまま飲める?まずい噂の真相と安全性を徹底検証

東京の水道水はそのまま飲める?まずい噂の真相と安全性を徹底検証

東京の水道水はそのまま飲める?まずい噂の真相と安全性を徹底検証とはどんな影響があるのか? 専門的な分析を丁寧に紐解いて紹介します。

Q1:東京の公園や駅構内にある水飲み場の水もそのまま飲めますか?
A1:はい、完全に安全に飲用できます。公共の広場や公園にある水飲み場も、家庭の蛇口と同じ都営水道管に直結されており、定期的な水質検査が行われています。ただし、水飲み場の吐水口(ノズル部分)が汚れている場合があるため、飲む前に数秒間水を流してから利用することをおすすめします。

Q2:東京の水道水に含まれるPFASが心配ですが、健康被害の恐れはありませんか?
A2:現在供給されている水道水による健康被害の恐れはありません。東京都水道局では全浄水施設でPFAS(PFOSおよびPFOA)の定期測定を実施しており、国の暫定目標値(合算50ng/L)を厳格にクリアした水のみを配水しています。基準値を超える懸念がある水源は取水停止や高度処理が行われています。

Q3:東京の水は軟水ですか?硬水ですか?
A3:東京の水道水は一般的な「軟水」に分類されます。硬度はおおむね50〜70mg/L前後で推移しており、ヨーロッパなどの硬水地域(硬度200〜300mg/L以上)と異なり、胃腸への刺激が少なく、お茶やコーヒー、日本料理に最適なまろやかな水質です。

Q4:朝一番の水道水はそのまま飲まない方が良いと言われるのはなぜですか?
A4:長期間旅行から帰った際や、朝一番に蛇口をひねった水は、宅内の給水管内に長時間滞留していた水です。配管材質によって極微量の鉛やサビ、または消毒用塩素の減少が生じている可能性があるため、バケツ1杯分(最初の数リットル)は洗濯やトイレ流しなどに使い、その後に出る新鮮な水を飲用にするのが衛生的です。

吉田 誠
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吉田 誠

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