生理中に小さなゼリー状の塊が混ざる程度であれば、生理的な現象の範囲内であることも珍しくありません。しかし、明確に警戒すべきラインが存在します。それが500円玉サイズ(直径約2.5cm〜3cm以上)の血の塊です。
具体的に生理血の塊受診の目安となるチェック項目は以下の通りです。
・500円玉以上の大きな塊が1回の生理期間中に複数回排出される
・昼用ナプキンが1時間も経たずに経血でいっぱいになり、漏れてしまう
・夜用ナプキンやタンポンを使用しても漏れが不安で外出や睡眠に支障が出る
・手のひらサイズに近い巨大な塊が出たことがある
上記に1つでも該当する場合、医学的には「過多月経(かためっけい)」と診断される可能性が極めて高くなります。「体質だから」と自己判断で片付けず、婦人科でのエコー検査や血液検査を受けるべき明確なシグナルです。